貧乏パーマって知ってる！？寝てる間に巻き髪ヘアアレンジ

シュシュはお団子にキープしたまま寝るのにとっても便利なアイテム。ポニーテールにした髪をシュシュを使って先端から巻き込むことで寝ている間もお団子をキープできます。

お団子状にしてからドライヤーで熱を加えて形を記憶させてあげれば、翌朝は貧乏パーマとは思えない豊かなカールがしっかり定着。女性の美しさを引き出してくれます。

靴下を使ったアレンジは2種類ありますが、1つ目は靴下の先を切り落として靴下全体をリング状にする方法。リングにポニーテールを巻きつけることでお団子をキープします。靴下の強すぎつ弱すぎず、程よいストレッチが寝ている間のお団子キープを支えてくれます。

靴下を使ったもう一つのアレンジがこちら。こちらの方法は靴下は切らずに使います。髪の毛全体を2〜6束程度にブロッキングし、靴下に平巻します。巻き終わりで靴下の両端をぎゅっと結べば完成です。

全体の髪の毛をいくつに分けるかでもカールのかかり方が変わってきます。細かいカールにしたい時は細かくブロッキング、大きめカールに仕上げたい時はざっくりと分けるなど使い分けてみてくださいね。

三つ編みは貧乏パーマの方法としては非常に古典的な方法ですね。ざっくりと三つ編みにして毛先を結んでおくだけでウェーブが完成します。

しっかり目のウェーブをつけたい時には、三つ編みの上をヘアアイロンでなぞれば朝の忙しい時にもスタイングが楽々と完成します。

ヘアバンド orヘアターバンも貧乏パーマに使えます。動画のようにヘアバンドを使ったギブソンタックをすれば、朝起きた時に毛先だけにカールがつきます。毛先だけとは言っても、ポニーテールやハーフアップにした時に自然に毛先が遊ぶのでラフなゆるニュアンスを楽しめますよ♪

ギブソンタックの練習がてら夜のヘアセットに追加してみるのはいかがですか？

そんな貧乏パーマようのアイテムも登場。アイテムを使っているから貧乏パーマとは呼べない気もしますが、夜にセットして朝に出来上がるというのは同じ。巻き込んだ髪が外れにくい構造なのでぶきっちょさんでも楽にセッティング出来ちゃいます。