心も体もすっきりデトックス!便秘におすすめのヨガポーズ&食事

ヨガ

便秘になると辛いものの、病気ではないとほおっておく人も少なくありません。しかし、便秘も放おっておけば、大きな病気に繋がることも。何よりも、お腹が張った状態が続くのは辛いものですから、早めに解消しましょう。では、便秘の原因やヨガ、食事などによる便秘解消方法をご紹介します。

まずは便秘の原因を知ろう!

便秘というと、どれも同じ原因と思われがちですが、実は原因は人それぞれ。

便秘を解消するためには、原因に合った対策方法を取り入れることが必要です。

では、便秘の様々な原因、タイプをご紹介しましょう。

急性便秘

一般的な便秘の原因となるのが、この急性便秘。

大腸の蠕動運動が鈍ることで、一時的に便秘の状態となってしまいます。

急性便秘になってしまう原因は、食物繊維の少ない食事や水分不足、ダイエットによる食事量の減少等が考えられます。

また、環境が変わったことでストレスを生じた場合にも急性便秘を引き起こすことがあります。

体調不良により寝たきりの状態が続いた場合なども、腸の働きが悪くなり、便秘症状を起こす可能性があります。

慢性便秘

便秘に悩んでいる人は、どのくらい便通がない状態が続いているでしょうか。

数日間便通がない場合には、慢性便秘の可能性があります。

慢性便秘は、更にいくつかの種類に分かれます。

弛緩性便秘は、年齢を重ねた女性や出産回数が多い女性に多く見られるタイプ。

筋力が低下したり、大腸の蠕動運動が弱くなることで、便秘症状を起こします。

痙攣性便秘は、下痢と便秘を交互に繰り返すタイプとなっており、ストレスなどにより、自律神経が乱れ、腸の働きが悪くなり便秘症状を起こします。

直腸性便秘は、便が直腸まで運ばれているにも関わらず、脳に伝わらず、便意が起こらないタイプです。

医療性便秘

医療性便秘と言われても、ピンとこない人が多いでしょう。

医療性便秘は、何らかの治療の為に服用している薬の副作用で起こる便秘のこと。

がん患者さんなどは、薬の影響で便秘症状を起こしやすくなります。

便秘をヨガで解消!オススメヨガポーズ

便秘を解消するためには、体を動かすことも大切。

しかし、運動が苦手な人にとっては「続けられない」と言う人もいるでしょう。

その点、ヨガであれば自宅で簡単に取り入れることができますから、便秘解消にはおすすめ。

辛い、苦しいこともありませんから、運動が苦手な人でも気軽に取り入れることができるでしょう。

ガス抜きのポーズ

ガス抜きのポーズは、とても簡単。

ヨガ初心者でも、簡単に行うことができます。

まず、床の上にあおむけの状態で寝ます。

この時、手足の力を抜くことがポイント。

そして、ゆっくりと息を吐きながら、右ひざを両腕で抱え、胸の方に引き寄せましょう。

太ももはお腹についたことを意識し、5秒ほどキープ。

息を吐きながら、膝を戻し最初の仰向け状態に戻ります。

左膝も同じ様に行えば、ガス抜きのポーズにより内臓の筋肉をマッサージすることができ、便秘解消の効果が期待できます。

片足ねじりのポーズ

足を前に伸ばした状態で床に座ります。

この時、背中をすっと伸ばして座ることがポイント。

右膝を左太ももの外側に組み、左手で膝を抱えます。

右手は、お尻の後ろにつけ、お尻が浮かないようにし、ゆっくりと息を吐きながら上半身を右側にひねりましょう。

この時、顔も一緒に動かし、背中を伸ばすことが大切。

ゆっくりと息を吸いながら正面に戻り、逆側も同じようにポーズをとりましょう。

片足ねじりのポーズは、上半身をツイストすることで、内臓を刺激し、便秘解消の効果だけではなく、ウエストのシェイプアップにも効果が期待できます。

赤ちゃんのポーズ

床に仰向けの状態で寝ます。

そして、両足を揃えた状態で胸に引き寄せ、両腕で膝を抱えます。

ここで、大きく息を吐きながら、更に膝を頭の方まで引き寄せましょう。

体が丸くなったら、ここで5秒程キープ。

ゆっくりと息を吸いながら、元の状態に戻します。

胎児のポーズは、腹筋を引き締め、整腸機能の促進効果が期待できます。

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食事から便秘を解消

便秘を解消するためには、やはり普段の食事の見直しも大切。

食事は、体の資本でもありますから、バランスの良い食事が必須です。

では、便秘解消を目指す食事をご紹介します。

植物繊維を積極的に摂る

便秘を解消するためには、食物繊維が欠かせません。

なぜ、食物繊維が必要かというと、食物繊維をたくさん摂ることで、その分便を大きくすることができるため。

食物繊維には、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維があり、どちらもバランスよく摂ることが理想的。

不溶性食物繊維は、野菜やキノコ類に含まれており、溶けない食物繊維となっており、便を大きくし、便意を促すことができます。

水溶性食物繊維は、さといもなどのネバネバ食材や海藻類に含まれており、溶ける食物繊維。

溶けることで、腸内で善玉菌のエサとして活躍してくれ、腸内環境を整えてくれます。

発酵食品で善玉菌を増やす

ヨーグルトやチーズ、糠漬けや味噌などは、みなさんちゃんと摂っていますか。

こういった発酵食品には、善玉菌を増やす効果があるため、便秘に悩んでいる人にとってもおすすめの食材。

ヨーグルトの場合には、ビフィズス菌が多く含まれたタイプを選ぶことで、高い整腸作用を得ることができるでしょう。

油は植物性

料理をする際、みなさんはどんな油を使っているでしょうか。

多くの人は、リーズナブルで手軽に使えるサラダ油を使っているでしょう。

しかし、便秘を解消したいと思うのであれば、植物性となるオリーブオイルがおすすめ。

オリーブオイルには、オレイン酸が含まれていることで、腸の蠕動運動を促す効果を得ることができます。

オリーブオイルであれば、料理だけでなく、サラダなどにかけて食べることもできますから、手軽に取り入れることができるでしょう。

便秘にマイナスの食べ物を知る

便秘に良い食材もあれば、逆に避けた方が良い食材もあります。

便秘時、どんな食材を避けた方が良いかというと、お肉料理。

お肉を摂る時には、野菜やヨーグルトなどと一緒に取り入れることで、中和させることがおすすめ。

また、柿や紅茶、赤ワイン、煎茶などに含まれるタンニンには、腸の蠕動運動を抑制してしまう働きがあるため、便秘時には避けた方が良いでしょう。

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