会社デスクでランチの前に！座ったままの簡単お気軽ヨガ！

さあランチの時間！…の前に座ったままの簡単なヨガはいかがですか？

ヨガを行うのは食後2〜3時間後の「空腹時」がベストとされています。少し朝ごはんからは時間がたちすぎてますが、食後に行うのは厳禁ですのでランチ前がいいでしょう。もし「昼間はみんな出払って、ひとりなの」という方は3時ごろでもいいですね。

本来は服装もゆったりしたものがいいのですが、上半身だけなのでジャケットやアクセサリーなど、できるだけ動きやすい体勢にされることをお勧めします。

時間はほんの５分。

簡単ヨガが終わったらスッキリ！ゆっくりランチを召し上がれ。

ずっとデスクワークの人たちには、肩こりがつきもの。やっと午前中の仕事が終わった〜と思ったら肩コリッコリッ！固まった〜

そんな人はこの動画の要領でやってみてくださいね。

「座りっぱなしで足がだるい」など特に足に疲れを感じている時には、コチラ。あの「エコノミー症候群」にも効果があります。

血液の流れを良くしておかないと、むくんだり、つったりしますよね。お仕事の合間にも足先だけでも動かしておくと違いますよ。

最近よく聞くのが「首コリ」。これも含め、頭痛と肩コリもやわらげようという「頭のヨガ」。しかも「押すだけ」。

だから雰囲気にもよりますが、仕事中やおやつの時間でも、ちょっとお手洗いにと立った時でもできちゃいます。ぜひ覚えてくださいね。

これはちょっとヨガから離れてしまいますが、とっても簡単なのでご紹介したいと思います。リンパケアの体操です。鳥の羽をイメージするといいそうですよ。

肩コリだけじゃなく、背中のハリや痛みにも効果的です。「背中にくっついた肩甲骨を剥がす」なんていうと痛そうですが、呼吸の仕方もいっしょに覚えれば大丈夫。

小さな子供さんがいる方も、背中や肩が痛いですよね。そんな方にもすき間時間でできちゃう簡単なケアです。動画自体も3分半弱。すぐに覚えられると思います。

最も多い痛みは腰痛ではないでしょうか？腰痛の人で多いのは骨盤のゆがみとも言われています。その骨盤を前傾⇔後傾に動かすことで、腰を緩めていくことで痛みをやわらげる効果が期待できます。

あっという間に終わるのでしっかり観ててくださいね。

短時間で簡単な座ったままでできるヨガをご紹介しましたが、いくつか注意していただきたいことがあります。

１．正しい呼吸をしよう！

たとえ簡単なヨガでも、呼吸の仕方が合っていなければその効果は得られません。まず「腹式呼吸」をすること。口は閉じて鼻から吸い込んだら、しばらく緩め肺へ流します。意識はおへその２〜４センチ奥（”丹田”と言います）に。そしてそこに空気をためるような感じで、おなかを膨らませます。「吸気は無意識」「呼気は意識を集中してお腹からゆっくり吐き切る」と覚えましょう。

２．食後、飲酒後、入浴の直前直後は行わないでください。

３．無理をしないこと

動画と全く同じ恰好になるまで痛みをこらえる必要はありません。どれも無理なく自分のペースに合わせて行いましょう。また生理中もできる範囲にとどめておきましょう。

一度に全部は無理なので1日ひとつずつ覚えていきましょう。あなたの疲れの癒しになりますように！