何聴いてる？ランニングにおすすめ曲10選！

皆さんはランニングをするとき、音楽を聞きながら行っていますか？
音楽というのは、時に絶大な力を我々にもたらせたり、元気を与えてくれたりと、不思議な力を持っていますよね。特に、やる気が出るような曲は、それを聞きながら走ると「いつもだとくじけてしまうけど、この曲のお陰で頑張れた！」と、力になってくれるかもしれません。それほど音楽は絶大なんですね。

今回はそんな「ランニングにぴったりな曲」をいくつかご紹介したいと思います。年代や時代を問わず、誰もが盛り上がれるような曲をご紹介したいと思います。

ランニングというのは、ジョギングとは少し違い、「一定の心拍数を保った状態」で走ることが特徴です。しかも、その心拍数は、そこまで強度なものでなく、走り終わった後、軽く「ふぅ」となる感じです。

また、LSDという、「ゆっくりを長時間走る」やり方が非常に有名で、体力をつけるための運動として、多くの駅伝強豪校が練習に取り入れています。

しかし、そこまで強度でない運動を、何時間も行うことになるので、途中で飽きてきてしまう方も多いかと思います。

そんな方に「音楽」が非常に有効になってくるのです。

まず具体的な曲を挙げる前に、どんな曲を聴いたほうが良いかという「ジャンル」についてご紹介します。

これはいわゆる「EDM」と呼ばれるもので、”DJ”が曲を作っています。

海外発祥ではありますが、近年日本でも非常に人気で、「Ultra Japan」などのEDMフェスがお台場などで開かれたりしています。

有名なDJとしては「David guetta」や「ZEDD」、「Afrojack」などがいます。特に「Afrojack」などは”三代目J soul brothers”とコラボもしており、知っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

ダンス・ミュージックというのは、非常に「リズム」があり、「ノリやすい」という特徴があります。しかし、テンポも速いので、ゆっくり・ゆったり走りたいという方にはオススメできないかもしれません。

洋楽も非常にオススメです。

洋楽の良いところは「日本語でない」というところでしょうか。やはり日本の歌ですと、もちろん日本語で歌うので、走っている最中に、”言葉の意味”などが入ってきてしまい、走りに没頭できなくなるという弊害がたまに起こります。

そして、今はスマホのおかげで、日本の曲以外でも簡単に聴くことができる時代になったので、多くの方がすでに聴かれているかと思います。

友達と「ランニングの時に聴く洋楽」をシェアするのも面白いと思います。

やはり何と言っても、自分のお気に入りを流しながら聴くのが一番でしょう。

ある人は「J-pop」だったり、ある人は「K-pop」だったり、はたまた「ゲームのBGM」だったりすると思います。

ランニングは自分の趣味で行ったり、日頃の休憩がてら行うものだったりするので、自分が好きな曲を聞きながら行うのがおすすめです。

ラジオを聞きながらなんて行っても非常に面白いと思います。是非いろいろなものを試してみてください。

この曲はオリンピックのテーマになったこともあり、これを聴くとそういうのを思い出すという方も多いのではないでしょうか？

歌詞も背中を押してくれるようなものになっていて、ランニング中には非常に良いと思います。

この曲で元気づけられたという人が、日本の中でどれだけいるか分からないくらい人気ですよね。

昭和の曲なのに、平成に生まれた人もみんな知っている「不朽の名作」です。

ランニング中も「負けないで」という歌詞に元気づけられそうです。

この曲は、今の時代の「小学校の運動会」でも多用される曲なので、誰もが知っている名曲と言っていいでしょう。

これを聴くと、やはりやる気が出てきて、ランニング中にもその効果が出そうですよね。

この曲は、映画「ロッキー」のテーマにもなっている曲ですが、これを聴くと誰しもがやる気に満ち溢れる、そんな曲だと思います。

この曲の皆さんのイメージは、”トレーニング”でしょうから、ランニングにはもってこいの曲です。

「EDMと言えば」という代名詞が付くほどの有名曲です。EDMというものを知らない人も、曲だけなら聴いたことがある方はいらっしゃるのではないでしょうか？

この曲は特に「リズム」が特徴的で、それに加え一度聞いたら忘れられない「中毒性」も特徴的です。

このリズムに乗って、ランニングできたら最高ですよね。

この曲は、日本の車のCMにも使われているので、聴いたことあるという方も多いと思います。

ZEDDというDJは、他の海外アーティストさんともコラボしていて、すべてが有名曲になっている実力派DJです。

このなめらかなメロディは、ランニングのペースを一定に保ってくれそうです。

日本で最も知られているDJは、David guettaの他に「Calvin Harris」が挙げられると思います。

Calvin Harrisは「世界で最も稼いでいるDJ」とも呼ばれていて、海外での人気も他のDJの比にならないほどです。

そんなCalvin Harrisの代表曲がこの曲です。

一度は皆さんも聞いたことあるのではないでしょうか？

“洋楽”と聞いて、多くの方が思い浮かべる曲がこの曲ではないでしょうか？

アーティストのテイラー・スウィフトさんは、「テラスハウス」という番組の主題歌を担当したことで日本の人気が爆発的に上がりました。

そんな彼女の代表作が、この曲です。

誰しもがノッてしまうこのメロディーがランニング中に効果がありそうです。

この曲は、「ジャスティン・ビーバーがカバーした」ということでも有名な曲です。

インディアンな感じのメロディが特徴的で、聴いていると不思議な気持ちになります。

日本でも大人気の「ニッキー・ミナージュ」。

彼女の代表作が、この「Starships」です。これを運動会でのダンス曲や、チアリーディングのテーマ曲にするところも多く、若者に非常に人気と言えます。

この楽しいリズムで走れば、楽しいこと間違いなしです。

いかがだったでしょうか？
世代を超えて有名な曲から、今風な曲まで取り上げてみました。

音楽というのは時に「人の心を支えるほど」のすごい力を発揮します。

マラソンやそのトレーニングで辛い時、もしかしたら大きな”支え”になるかもしれません。

是非上記の音楽とともに、さらにランニングに励んでいただけたらと思います。