ヘアトリートメントは洗い流さない時代!艶髪を叶えるヘアオイル
ヘアトリートメントといえば、傷んだ髪の集中ケアですよね。シャンプー後に髪にも見込んで浸透させて洗い流す従来のケアと違って最近では洗い流さないタイプのトリートメントも多数発売されています。お手入れ簡単な洗い流さないヘアトリートメントを分析してみましょう。
洗い流さないトリートメントに大注目!
パサつく髪の集中ケア
ケア楽々の洗い流さないヘアトリートメント
タイプ別洗い流さないヘアトリートメント
1. 栄養補給&ボリュームダウンならミストタイプ
ノンシリコンシャンプーで人気のボタニストからも登場
ボタニストは髪の状態に合わせて3種類の洗い流さないヘアトリートメントを展開。中でもヘアミストは傷んだ髪をたっぷりの水分と自然なツヤを演出する植物保湿成分を配合しています。
はがれかけたキューティクルにミストした後に熱を加えたスタイリングをすることで髪表面に擬似的なキューティクルが出来上がり、髪の潤いを保ちながら乾燥や日差しなどのダメージから髪を守ります。アップル&ピーチの甘柔らかな香りで朝のヘアケアから気分を上げることもできそうですね。
http://botanistofficial.com/
毎朝のミスト習慣で潤いキープ
毎朝のスタイリング前に水で髪を濡らしているという方も多いですね。でも、水をつけることでキューティクルが開き、毛先から潤いが失われてしまうんです。ヘアミストの極小粒子ならキューティクルはそのまま髪の中まで潤いを浸透させます。
スタイリング前にミストすることで、スタイリング時のドライヤーやアイロンの熱で痛みがちな髪を守り、ミストを髪に定着させることで長時間潤いをキープできます。
http://www.lasana.co.jp/Product/hairMist
女性のヘアケアに特化したスカルプDボーテ
髪のハリ・コシが不足してきたと感じたら、ヘアケアにスカルプDボーでのヘアミストを使ってみるのはいかがですか?髪のコシや艶をアップさせる保湿成分のほか、頭皮の保湿成分も配合で健康な髪の成長を助けます。
他のヘアケア剤とは異なり根元に使うのがポイント!トップの髪を持ち上げ、髪の根元にミストしましょう。髪と頭皮になじませるようにマッサージした後、持ち上げるように根元にドライヤーを当てれば根元から立ち上がったふんわりヘアが完成します。
2. バランスタイプならミルクタイプ
理想のストレートヘアを演出可能!
サロニアのストレートエッセンスクリームは2016年楽天のヘアクリーム部門で売上1位を記録。その人気の秘密はサラサラのストレートヘアが作れること。
クリームをつけてからブローすることで配合のストレートエッセンスと熱が反応して髪のクセを矯正し、うねりや広がりを抑えた憧れのサラサラストレートを作り出します。もちろん、潤い成分もたっぷり配合で水分バランスのとれた髪でさらに髪のクセを抑制します。
夜専用ナイトケアクリーム
名前の通り、シャンプー、寝る前位に使いたいのがこちら。伸びの良いクリームは髪への浸透を高め、寝ている間に髪を保湿してくれます。寝る前につけておくことで寝癖を防止し、翌日のスタイリングも楽にしてくれますよ。
朝のヘアケアにはロレッタヘアバターで自然なツヤを出すなど、上手にアイテムを使い分けたいですね。
3. 定番トリートメントはオイルタイプ
ハンドクリームでおなじみロクシタン
ハンドクリームでおなじみのロクシタンからもヘアクリームが発売されています。ロクシタンらしい香りに包まれながらのヘアケアは朝からゆったりとした癒しの時間になりそうですね。
タオルドライ後に使えばドライヤーの熱から髪を守れます。ダメージをカットすることでなめらかな手触りとコシのある髪を楽しむことができますよ。
ロングセラー椿油
艶髪といえば椿油を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか。椿油100%の大島椿は髪だけでなく、1本で頭皮や肌のケアまで使えます。
お肌に優しく馴染む椿油が、髪と肌をコーティングして水分の蒸発を抑えます。乾燥に負けがちな髪や素肌に潤いを保ち、艶やかな髪を維持してくれます。