友達に差を付けるパーティーメイクのやり方とは?
パーティーにお呼ばれした時、メイクに戸惑う人も多いはず。華やかな場に、どんなメイクをしたら良いのか分からない人も多いでしょう。では、パーティメイクのポイントや方法をご紹介します。これを参考に、友達に差をつけたパーティーメイクを目指しましょう。
パーティーメイクのポイント
結婚式などにお呼ばれした際、どういったメイクをしたら良いのか分からない人も多いでしょう。
普段通り、仕事に行く時のメイクだけでは寂しいと感じる人も多いはず。
そんな人は、友達に差をつけるパーティーメイクを目指してみませんか。
ラメやパールで華やかに
パーティーメイクでは、普段のメイクにプラス華やかさが必要。
そのため、ラメやパールなどを取り入れると良いでしょう。
アイシャドウやパウダーなどに、ラメやパールが入っていると、それだけで一気に華やかな印象を作ることができます。
ラメ入りのパウダー華やかさを出すだけでなく、くすみもカバーすることができます。
濃すぎない
パーティーというと、それだけで気合が入ってしまう人も多いでしょう。
そのため、印象に残るメイクをしようと、ついつい濃い目のメイクをしてしまう人も少なくありません。
パーティーメイクは、普段よりも華やかさが必要ではありますが、濃さで華やかさを出すのはNG。
お呼ばれしたパーティーのシーン、他招待客、ドレスなどに相応しいメイクを心がけましょう。
ポイントメイクを強調したい場合には、一部分だけ印象強いメイクにすることがおすすめです。
ドレスのカラーに合せる
自然でありながら、華やかなメイクを目指すためには、ファッションに合わせたメイクが必要です。
パーティーに参加する際には、いつもとは違った華やかなドレスなどを着るでしょから、ドレスのカラーに合せてメイクをすることがおすすめ。
例えば、ピンク系のドレスであれば、アイシャドウやチーク、リップもピンクで可愛らしく仕上げると良いでしょう。
ネイビーなどのシックなドレスであれば、アイシャドウはブラウン系、リップは赤にすることで、大人の魅力を引き出すことができます。
ドレスの雰囲気に合せる
赤いドレスと言っても、デザインによって印象は大きく異なるもの。
そのため、ドレスのカラーだけでなく、雰囲気にメイクを合わせることも大切。
レースなどがついた、ふわふわしたドレスであれば、メイクは可愛らしいメイクが合いますし、シンプルでシックなデザインであればブラウン系の落ち着いたメイクが合います。
どんなメイクにしようと迷った時には、まずはドレスの印象を客観的に見直してみると良いでしょう。
シーンに合せることも忘れない
パーティーと一言で言っても、様々なものがあります。
結婚パーティーのように華やかな場もあれば、職場での固い場もあるでしょう。
そのため、パーティーだからといってどのパーティーでも華やかさが必要とは限りません。
職場のパーティーであれば、上司や取引先などの人も参加することになりますから、仕事場という感覚を忘れず、シーンに合せたメイクを心がけましょう。
パーティメイクの方法
華やかなメイクをしたいと思っても、普段のメイク以外分からないという人も多いでしょう。
パーティーに参加し慣れている人は少ないでしょうから、メイク方法が分からない人も多いはず。
では、失敗しないパーティメイクの方法をご紹介します。
ベースメイク
パーティーメイクを行う際、まずは崩れにくいメイクをすることが基本。
パーティー中は、メイク直しなどができないことも多いため、ベースからしっかりと作っていくことが必要です。
まず、崩れにくいメイクをするためには、下地が重要。
しっかりと下地を作ってから、ファンデーションをつけるようにしましょう。
ファンデーションを付けた後、パールなどが入ったパウダーで抑えることで、肌を綺麗に見せ、メイク崩れを防ぐことができます。
アイメイク
アイメイクは、普段からこだわりを持っている人も多いはず。
目力のある、メイクをしたいと思っている人も多いでしょう。
パーティーメイクのアイメイクでは、パールが入ったアイシャドウを選ぶことがポイント。
瞼全体、目の玉部分、まつ毛の上と3色使いすることで、立体感があり、印象的な目元を作ることができます。
アイラインを目の際ギリギリに引けば、より目を強調させることができるでしょう。
まつ毛も、しっかりとビューラーでアップさせ、マスカラをつければ、目力のある魅力的なアイメイクができるはずです。
更に、目元を強調したい場合には、つけまつ毛などをプラスするのも良いでしょう。
チークメイク
パーティーメイクでのチーク使いは、クリームチークがおすすめ。
クリームチークは、他タイプのチークと比べると、肌もちが良く、メイク崩れがしにくいためパーティーには最適。
クリームチークは、頬骨あたりにふんわりといれることがポイント。
可愛らしく見せたい場合には丸く付け、大人っぽく見せたい場合には、頬骨から目尻に向かってすっとチークを伸ばすと良いでしょう。
リップメイク
パーティーでのリップメイクは、グロスとラメパウダーの二つ使いがおすすめ。
ラメパウダーを混ぜて使うことで、より魅力的な唇を作ることができます。
カラーは、ドレスのカラーに合せることで、自然な印象を与えることができるでしょう。
ハイライト
パーティーメイクでは、普段のメイクとは違い、立体的なメイクを作ることも忘れてはいけません。
なぜなら、パーティーでは写真を撮る機会が多いため。
立体感を出すためには、ハイライトを使ったメイクが必要。
鼻筋やあごさき、Cゾーンなどにハイライトを作ることで、写真映えするメイクをすることができます。
プラスアイテムで目力をアップ!
メイクだけでは、パーティー感が出ないと感じている人も多いはず。
どんなにラメやパール、ハイライトを使っても、普段のメイクとの差が出ないという人もいるでしょう。
そんな人は、プラスアイテムを取り入れることがおすすめです。
つけまつ毛をプラス
アイメイクでどんなに華やかさを出しても、物足りなさを感じる人もいるでしょう。
そんな人は、つけまつ毛をプラスすることがおすすめ。
上まつ毛、下まつ毛ともに使うことで、より目元を大きく演出することができ、目力あるメイクをすることができます。
つけまつ毛も、毛の長さや毛量などが様々ありますから、自然に取り入れられるものを選んで、パーティーメイクを楽しみましょう。
コンタクトをプラス
コンタクトというと、目が悪い人が用いるものと思っている人も多いですが、今ではファッションとして用いることもできます。
パーティーメイクとしておすすめなのは、黒目を強調してくれるコンタクト。
黒目が大きくなると、それだけ目の印象は強くなります。
ドレスのカラーに合せて、カラコンを選ぶのも良いでしょう。
ただし、シーンに合せて選ぶことは忘れてはいけません。
基礎としてスキンケアもきちんと
パーティーメイクに力を入れている人は、パーティー前からメイクの練習をしている人も多いでしょう。
当日、すぐにパーティーメイクが実践できるとは限りませから、練習は大切です。しかし、メイクをより綺麗に見せるためには、スキンケアも欠かせません。メイクの練習を重ね、パーティー当日、肌がボロボロになってしまっては意味がありませんから、スキンケアもしっかりと行いましょう。
パーティー前には、メイクノリが良くなるようにスキンケアにも力を入れることが必要です。
シーンに合ったパーティメイクで友達に差をつけよう!
パーティーに誘われると、「何を着て行こう?」「どんなメイクをしていこう?」とワクワクする人も多いでしょう。
日常とはかけ離れた場ですから、「思い切り楽しもう」と思う人も多いはず。思い切り楽しむためには、友達に差をつけられるメイクをすることです。
パーティー当日、「自分だけ、いつもと変わらない」と思ってしまえば、思い切り楽しむことはできません。ドレスを選んだら、どんなメイクが合うか考え、練習をしておくこともおすすめ。当日、肌コンディションを良くするためにも、スキンケアもしっかりと行いましょう。