ヨガインストラクター厳選!1万円ほどで揃えるコスパ抜群のおすすめヨガウェア

ヨガを始めたはいいけど…みんな可愛いウェアを着てるし、モチベーションを上げるために可愛いウェアをたくさん揃えたくなってしまうのが女子ですよね。私は常に私服もヨガウェアです。高い物から手ごろなウェアまで様々なウェアを持っていますが、今回は1万円で揃えられるおすすめのヨガウェアをご紹介いたします!
自分にはまだヨガウェアは早い..
近年のヨガブームもあり、ヨガを始めたばかりの方も多いと思いますがいつもどんなウェアでヨガをしていますか?
よくヨガスタジオから、動きやすい格好で来てくださいという指示があるかと思いますがただ単に動きやすい格好と言われるとスウェットなどのラフな格好をイメージされる方が多いと思います。
まだヨガを始めたばかりの方はポーズなど取るのも難しく、「自分にはヨガウェアなんてまだ早くない?!」と考えている方が多いのです。
実際に、私がヨガを始めた20代前半の頃に、周りの上級者に圧倒されてヨガウェアなんてとてもじゃないけどまだまだ着れない…と思っていたのを思い出します。
体のラインが目立つものが多いヨガウェアも多く着るのに勇気のいるヨガウェアですが、実際のところヨガウェアを着るのに早い、遅いなどあるのでしょうか?
ヨガウェアを着る意味や、ヨガウェアの素材などについて下記で詳しくお話しさせていただきます♪
なぜヨガウェアを着るのか
なぜ、ヨガウェアを着ていると思いますか?
ヨガスタジオに行くと、若い方はもちろん年配の方までみなさんヨガウェアを着ていますが、みんな着てるからという方もいれば、ヨガの流行もあって身近で購入できるから、などそれぞれ理由はあると思いますが、一番はヨガウェアの動きやすさにあると思います。
体を伸ばしたり曲げたり、大きな動きの多いヨガではストレッチ性の無いウェアだと本当に動きにくく、逆にストレスになってしまいます。
動きの少ないリラックス系のヨガでも、締め付けが無く心身に一切のストレスのないウェアを着用することで深いリラックスが味わえます。
ヨガををする上で、ヨガウェア一つで心への作用まで変わってくるということです。
伸縮性の違いで体の動きも変わる
伸縮性の有無で身体に加わるストレスに大きな違いがあります。
例えばストレッチの効いたデニムなどは、脚の形をキレイに見せてくれますがサポート力を重視しているため普通のデニムよりは伸びてもヨガには向いていません。
ヨガウェアの伸縮性は1方向や2方向だけでなく全方向に伸縮するように考えて作られているものが多く、かつ最近は脚がキレイに見えるように考えられて作られているものが出ています。
またヨガウェアの伸縮性は生地だけでなく、縫い目に使用される糸にも伸縮性があり激しい動きのヨガにも耐えられるよう作られています。
汗を吸う素材・逃がす素材
ヨガウェアに使われている素材には、大きく分けて汗を吸う素材・汗を逃がす素材と2種類あります。
例えばホットヨガなどの大量に汗をかくヨガで汗を吸う素材のウェアを着ていると、体に張り付いたり生地が重くなってきたり不快感があると思います。
汗を吸う代表的な素材には綿(コットン)素材がありますが、綿素材のウェアはホットヨガや汗をかくヨガには向かない代わりに、肌触りが良いためリラックス系のヨガにはおすすめです。
逆にポリエステルなどの手触りがサラッとした素材は汗や熱を外に逃がしてくれるためホットヨガや運動量が多く汗をかくヨガでも不快感を最小限に抑えられます。
行うヨガによってヨガウェアの素材を変えると、気持ちよくヨガができます。